引越しの時ペットはどうやって連れていく?

ペットブームの昨今ですので、ペットと一緒に引越しを考えている人も多いでしょう。
犬・猫といった定番のペットのほかにも鳥や魚、爬虫類や両生類を連れて引越しされる方も多いのでは?
ペットも大切な家族の一員。
快適に移動出来る手段を考えてあげましょう。

 

犬・猫の引越し

ペットの中でも一番多いのが犬や猫といわれています。
引越しの際に一番良いのはご家族と一緒にキャリーケースなどに入れて移動することです。

 

車のある家庭であれば犬や猫も一緒に引越しするのが最善ですよね。
また公共機関を利用する場合でも条件を守れば犬や猫を連れて行くことが出来ます。
ただしそれぞれの機関によってルールが決められています。

 

例えばJRに犬や猫を乗せる場合には「手回り品」という扱いになり、また犬や猫といった小動物は有料になります。
さらにケースの規定もあり、長さ70センチ以内、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度までと決められています。
さらにケースと動物を合わせた重さが10キロ以内までと決められています。
この条件だと、JRに乗せられる犬はかなり限られてくるのではないでしょうか?
中型犬や大型犬はまず無理ですよね。

 

引越し業者の中にはペットの引越しを請け負ってくれるところもあります。
例えばクロネコヤマト引越しセンターではオプションとしてペットの輸送を頼むことが出来ます。
直行便であれば運転者と同一の環境で運んでくれます。
つまり運転席に同乗させてくれるという訳ですね。

 

飛行機やトラック便などを利用する方法もありますが、やはり心配なのは輸送中の環境です。
飛行機はもちろんですがトラック便でも扱いは荷物と一緒になってしまいます。
夏場や冬場の温度調節はあまり期待することが出来ません。
ペットにとっては非常に負担の大きい移動となってしまうでしょう。
犬種によっては飛行機への搭乗を断られることもあります。
それほど危険が付き物というように考えることも出来ます。

 

特に長距離の引越をする場合には、多少お金がかかっても最善の方法で移動出来るようにしてあげたいものです。
常に人が一緒にいる、人の目が届く状態での移動がベストですね。

 

その他の小動物の引越し

鳥類や爬虫類、両生類といったペットのほとんどは小さなケースに入れて運ぶことが出来ると思います。
家族と一緒に移動させてあげるのが一番でしょう。
しかしペットの中には温度や環境の変化に弱い個体もあります。
そういったペット専門のペット輸送業者に頼むのも良いでしょう。

 

引越し業者の対応出来るペットは業者によってそれぞれです。
見積りの際にはペットの輸送も扱っているかどうかも比較のポイントになってくるでしょう。
くれぐれも輸送状態を確認してから任せるようにしましょう。

 

熱帯魚などの魚類の引越し

ペットの中でも引越しの際最も気を使うのが熱帯魚かもしれません。
温度調節とともに搬送時の水槽の破損など不安の種は多いでしょう。
出来れば熱帯魚専門の輸送業者に頼むことをおすすめします。
ペットの輸送を扱っている引越し業者でも、熱帯魚はNGの場合も多いです。
また輸送中のトラブルも多いため、水槽などの破損は保証してくれても、そのために熱帯魚が死んでしまっても保証されない契約になっている場合がほとんどです。